成功事例

【起業3年で売上1億円を達成!】30代 女性 Tさんの場合 

出会い

ある女性起業家の成功物語です。
それは、6年前の12月でした。セミナーに参加した私の隣に30代前半とおぼしき女性Tさんが座られました。自己紹介をすると、Tさんは「近々、ゴルフのネットショップを開きたい」とのこと。
話ははずんで、私が出店のお手伝いをすることになりました。

仕入先開拓に奔走

ただし、Tさんは業界の経験も商売の経験もありません。そこで、まず事業計画書を作り始め、2月には完成しました。それをもってメーカーさん、問屋さんに交渉に行きます。ところがどの会社も全く相手にしてくれません。
そこでへこたれないのがTさん。西へ東へ、取引先を求めて奔走を続けます。その甲斐あって、何とか商品をかき集めることが出来たのです。

驚きのオープン

とうとう4月にオープンしました。Tさんは商品が売れるかどうか不安でした。
ところがビックリするようなことが起こります。オープン初日から、お客が殺到したのです。
用意をした商品がどんどんと無くなって行きます。急いで追加で仕入れをすると、それも右から左です。そんな驚きのオープンから3年、Tさんのショップは目標の売上1億円を達成することが出来ました!凄いですね。

【成功の原因】
・明確な目標を持ったこと
・時間をかけて優れた事業計画書を作ったこと
・顧客ターゲットを明確にしたこと
・自分の目に適った商品だけを販売したこと
・サイトでの商品の見せ方に工夫をしたこと
・お客様との会話を大切にしたこと

【ブログの発行が窮地を救う】片田舎のお店の場合 

片田舎のお店

ある方の紹介で、その店を訪問しました。何かアドバイスをしてやって欲しい、ということでした。
片田舎にあるお店は、30坪ほどの競技専門店です。店主に話を聞いてみると、最近売上が下がってきているとのこと。
何とかお店を立て直したいという気持ちがひしひしと伝わってきます。

ブログを発行する

「何か良い手はありますか?」という店主の問いに、私は「ブログを書いてみましょう」という提案をしました。「ブログ?」 店主はきょとんとしています。「ブログって、いくらかかるの?」まだブログそのものが余り知られていない時期です。無料で出来るとお伝えすると「ふーん、でも僕には文章を書く才能なんてないよ。それに第一何を書いていいのか分からないよ」とのこと。当然ですね。そこで私は提案しました。「三行くらいなら書けますよね。内容は、その日お客様と会話したことにすればどうでしょう?」「それなら書けそうだな」ということになって、店主は早速ブログに登録をしました。ただし、私がお願いしたことがあります。「毎日書き続けて欲しい」ということです
店主はそれを約束し、とうとうブログ生活が始まりました。

ブログが評判に

どんな結果になるか予想はつきませんが、何か新しいことを始めなければ事態は好転しないだろうというのが、店主の思いではなかったでしょうか。そして、何と店主は毎日もくもくとブログを書き続けます。私は正直驚きました。しかし、ブログを始めた最初のうちは、読者の反応もまばらです。

ところが、半年ほど経ったころでした。突然、読者からの反応がふえ始めます。ネット上で店主のブログが話題になったのです。影響力のある一人のブロガーが、店主のことを褒める記事を投稿したのがきっかけでした。お客様が飛行機でやってくるそうなると、しめたものです。
評判が評判を呼んで、店主宛にひんぱんにメールが届くようになります。返事を書くのにもひと苦労です。日増しにお店のファンが増えていきます。とうとう、飛行機に乗ってお店にやってくるお客様も現れました。それも、一人や二人ではありません。凄いですね。ブログを書き続けた成果といっていいでしょう。

長年築き上げた店主の持つ「強み」が、ブログで発信された結果です。お店は、ブログで見事に再生しました。店主の努力が実った瞬間です。

【経営の方向を再考する】老舗のスポーツ店の場合 

老舗のスポーツ店

F市にある老舗スポーツ店さんからメールが来ました。20代の後継ぎの方です。
最近商売が壁に当たっているので、どんな手を打ったらいいか、という相談でした。何度かメールのやり取りの後、直接会って話をしましょう、ということになります。

立派な方針書

会ってみると、お店の立派な方針書があるではありませんか。「どんな商品を売っていくか」「どんなエリアを攻めていくか」「どんなお客様に売っていくか」「どんな方法で売っていくか」「お店のどんな強みを活かしていくか」といったことが列記してあります。「う~ん」悪くはありません。
よく考えられています。詳しい説明を聞くと、なかなか勉強家で熱心な方です。しかし、この方針書には大事なことが抜けていました

お店の目的、目標は?

そこで、聞きました。
「あなたは、どんなお店になりたいのですか?」そして、「何のためにスポーツ店を経営しているのですか?」

若武者はちょっと考えていましたが、曖昧な答えでした。私は、その答えを出してから販売戦略を考えられた方が良い、というアドバイスをしました。そして、こう付け加えました。

「売り方や商品も大切ですが、お客様との関係づくりをすることが、もっと大切です。お店の思いに共感していただけるファンを作っていくことが業績アップの最大の近道です。」
その日は、私の話を素直に聞き入れられて、お帰りになりました。

後継ぎ方の便り

その後、こんな便りをいただきました。
「そういったものが重要だとわかっていましたが、どうも、わかったつもりでいたようです。改めて、自社の理念を考え、それを軸にファン作りに力を注ぐようにしました。今は理念があるためブレなくなりました。先生にお会いしていなければ、“儲かる”という手法に振り回されていたでしょう。本当に感謝しております。」

このお店は、もう大丈夫です。やるべきことが明確になりました。きっと何年か先には、県下でも有数なお店に成長することでしょう。

【1枚のカードで業績回復】

業績回復の相談

そのお店から相談があったとき、業績は赤字でした。当然、「どうしたら業績が回復するか?」という相談です。
私は決算書を見ながら、赤字になった原因を探っていきます。比較的容易に対策は見つかりました。商品戦略と販売戦略の見直しをしよう、ということになります。
ところが、店主と話を進めていくうちに、もっと違った問題が見えてきました。 どうも、社員のモチベーションが低いようです。戦略を実行する人たちのやる気がなければ、うまく進んでいきません。 よくみると、社員間のコミュニケーションがうまく取れていないようでした。
そこで、戦略の実行の前に、皆さんに「サンキューカード」に挑戦していただくことにしました。

サンキューカード投入

社員同士が、名刺大のカードに「ありがとう」と書いて渡し合います。
「○○さん、商品整理を手伝ってくれてありがとう。△△より」のように。カードを貰った人は、事務所内の「サンキューカードボックス」に投函します。そして、一ヶ月後にカードを一番多く貰った人と一番多く書いた人を皆の前で表彰する、という仕掛けです。
目的は、社員同士が感謝をし合う習慣を作り、活気のある職場にすることです。

一か月後

ところが、最初のうちは、誰もカードを書こうとしません。当たり前です。
そこで、店主が積極的に「サンキューカード」を書くようにしました。すると、徐々に書き始める人が現れます。「ボックス」にカードが増えていきました。ボックスのカードは誰でも見られますので、皆さんカードのことが気になって仕方がありません。一ヶ月後、何とボックスにはカードがあふれるほどになりました。その後もサンキューカードを続けます。すると、どんどん社員の皆さんが明るくなって行くのが分かります。社員同士、お互いのことを気遣うようにもなりました。あきらかに元気な売場になったのです。

一年後

その結果、一年後、お店の業績は回復しました。もちろん、サンキューカードだけで回復したわけではありません。売上や利益を上げるための手もうちました。
しかし、サンキューカードでモチベーションが上がったことが、その後の実行につながったのではないでしょうか。

その他成功事例

成功事例はまだまだあります。

年商2千万円のネットショップを2年間で8千万円に引き上げた

1千万円の赤字店舗が1年間で7百万円の黒字に転換

取扱い商品を絞って利益を倍増

感謝レターで売上倍増

難しいと思われた新規出店に成功

開業以来の改装オープンが成功

日報で社内のコミュニケーションを改善

商品POP一つで売場が変わった

顧客データを活かして固定客づくりに貢献

店長・幹部への接客研修で店舗活性

1平方メートルの掃除で見違えるほど店舗が綺麗に

事業計画書の作成が事業成功の要

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